- 1967年
- 産業機械の総合エンジニアリング会社たることを目的として創立。
資本金100万円。
- 1968年
- 自動車集成・組立・溶接ライン・プレスラインの自動化装置制作開始。
- 1973年
- 4軸サーボシステムを採用した業界初の船舶シミュレータ開発、納入。
- 1974年
- 超可塑性軽合金SPZの成型機を開発、納入。(特許取得)
- 1978年
- 既設タンデムプレスラインの、コンピュータエイドによる自動段取機能付プレスフルオートメイションを完成、納入。(米国特許 取得)
- 1979年
- 超可塑性非鉄合金の成型装置の実用新案を取得。
- 1979年
- チェコ・プラハで、開催された日本ー東欧・技術交流に「溶接の自動化・ロボット化グループ」日本代表として参加。
- 1980年
- 複合・熱可塑性樹脂材料のタンデム方式全自動連続成形機を開発、納入。(特許取得)
- 1980年
- 群馬県新田郡薮塚本町(現・太田市寄合町)に工場建設。本社移転。
- 1981年
- 国産初のパーチクルボード製造ラインの自動化を完成、納入。
- 1982年
- 秒速3m、ストローク可変のシャトルトランスファを開発、納入。(特許取得)
- 1982年
- マレーシア向けエンジニアリング業務開始。
- 1983年
- マルチスタック、ディスタックシートフィーダ開発、納入。
- 1984年
- 自動車ボディ組立FAシステム開発、納入。
- 1984年
- 自動車シーリング塗布ロボットライン納入。
- 1985年
- プレスワーク自動搬入・搬出装置の特許を取得。
- 1985年
- アイセンサー付パネル自動供給装置開発、納入。
- 1985年
- 初代代表取締役 和田義政 群馬県金型工業会会長に就任。
- 1986年
- プレスワークの自動搬送装置の実用新案を取得。
- 1987年
- FUJI ENGINEERING USA設立。
- 1987年
- ソ連(現・ロシア)向けエンジニアリング業務開始。
- 1987年
- メキシコ向けエンジニアリング業務開始。
- 1987年
- 初代代表取締役 和田義政 群馬県総合表彰(商工功労)を受彰。
- 1988年
- プレスワークの自動搬送装置の特許を取得。
- 1988年
- アルゼンチン向けエンジニアリング業務開始。
- 1989年
- プレス間の搬送装置(シャトルフィーダー)の特許を取得
- 1989年
- 自動車インストルメンタルパネル自動装着装置開発、納入。
- 1990年
- シートクランプ装置の開閉装置の特許を取得。
- 1990年
- 超大型タンデムプレス用ディスタックシートフィーダ開発、納入。
- 1990年
- 大型プレス高速金型交換システム開発、納入。
- 1991年
- アルミ対応ディスタックシートフィーダ開発。
- 1994年
- 鉄板洗浄搬送装置の実用新案を取得。(高圧洗浄:本田技研と共同特許)
- 1995年
- プレス機間のワーク搬送装置の特許を取得。(2型シャトル:本田技研と共同特許)
- 1995年
- ドイツ化学工場向け、アクリル板自動生産ライン開発、納入。
- 1996年
- プレスラインの被成型部材搬送装置の特許を取得。
- 1996年
- サーボガン使用溶接・製造設備開発、納入。
- 1997年
- 第4世代高速ディスタックフィーダー開発、納入。
- 1998年
- ポーランド向けエンジニアリング業務開始。
- 1998年
- ブラジル向けエンジニアリング業務開始。
- 1999年
- 新日本工機製 大型五面加工機「RB-6VM」を導入。
- 1999年
- 初代代表取締役 和田義政 群馬県功労者表彰(商工功労)を受彰。
- 2003年
- 群馬県合理化モデル工場10年表彰受彰。
- 2004年
- 米国向磁性体:非磁性体共用ディスタックシートフィーダ開発、納入。(特許取得)
- 2004年
- 厚生労働省「高齢者雇用開発コンテスト」厚生労働大臣最優秀賞受賞。
- 2005年
- 和田隆義(現・会長)、代表取締役に就任。
- 2007年
- 非磁性ブランクフィーダーの特許を取得。
- 2008年
- CATIA V5導入。DELMIA導入。
- 2010年
- 医療器具メーカー向け、品質・生産・出荷管理システム開発、納入。
- 2010年
- 食品業界向け、出荷工程自動化装置納入。
- 2012年
- ペンダントレスのロボット簡易ティーチングシステムを開発、納入。
- 2013年
- 建機溶接ラインの特許を取得。(日立建機と共同特許)
- 2019年
- 東芝機械製 横中ぐりマシニングCRT「BTD-110H Φ110」導入。
- 2020年
- 多形状把持ロボットハンド「フレックスハンド」開発。
- 2022年
- 和田隆義、代表取締役会長に就任。和田泰義、代表取締役社長に就任。
- 2023年
- 新日本工機製 大型五面加工機「RB-6MⅡ」を導入。